INTERVIEW・02
経験を活かし、新たな挑戦へ
整備職
札幌営業所 整備課 工場長 / 2024年入社
阿部 祐介さん(45歳)

Q.
ホクトサービス建機サービスに入社したきっかけと、選んだ理由を教えてください
以前、同じ職場で働いていた元同僚がホクト建機サービスで働いていると知り、興味を持ったのが最初のきっかけです。ちょうど求人募集を行っていると聞き、タイミングも良かったため応募しました。
前職でも同じように建機整備の仕事に携わっており、これまでに培ってきた商品知識や実務経験を活かせる職場だと感じ、入社を決めました。
即戦力として貢献できる環境があることに加え、以前の同僚が活躍しているという安心感も大きかったですね。

Q.
現在担当されているお仕事の内容について
教えてください
整備課に所属し、お客様にお貸しする建設機械の出庫準備から、返却された機械の点検・整備、さらには故障や損傷があった際の修理対応まで幅広く担当しています。
次に使用されるお客様が安心して使えるよう、常に万全の状態で機械を送り出すことを心がけています。
一台一台の状態を細かく確認し、少しの異常も見逃さないようにすることが、整備課としての大切な役割です。

Q.
仕事のやりがいや面白さを感じる瞬間、または印象に残っている大変だった経験があれば教えてください
一番やりがいを感じるのは、原因がはっきりしない不具合に対して、可能性を一つひとつ検証しながら原因を突き止め、無事に修理を終えられたときです。
地道な作業ではありますが、積み重ねた知識と経験で問題を解決できた瞬間は大きな達成感がありますし、
「次も頑張ろう」と思える瞬間でもあります。

Q.
職場の雰囲気や働く環境について教えてください
整備課は手が汚れる作業も多いですが、それだけに「モノを直す」という実感をダイレクトに得られる、やりがいのある仕事です。
忙しい時期は慌ただしくなることもありますが、チームで協力しながら乗り越えた後には、大きな達成感があります。
職場の雰囲気も良く、話しやすい仲間が多いので、わからないことも気軽に相談できる環境です。

Q.
今後の目標や、描いているビジョンがあれば教えてください
建設機械は一台一台に個性や特性があり、思いもよらないトラブルが起こることもあります。
そうした場面でも慌てず、柔軟に対応できるよう、今後も経験を積み重ねていきたいと思っています。
どんな不具合に対しても「すぐに原因がわかり、的確に修理できる」技術者を目指して、自ら進んで学び、行動できる整備士でありたいと考えています。

Q.
これから入社を考えている方へ、
ひと言メッセージをお願いします
建設機械を知るには、まずは実際に「触れてみる」ことが何より大切だと思います。
初めは戸惑うこともあるかもしれませんが、経験を重ねていく中で、機械の構造や仕組みが少しずつわかってきます。
任された修理をやり遂げたときの達成感は、言葉では言い表せないほど大きなものです。
ものづくりや機械に興味がある方は、ぜひその喜びを一緒に体験してみてください。
全体的にポジティブな印象に整えつつ、読み手が「この職場で働くイメージ」を持ちやすいように情報量を追加しました。
1日のスケジュール
7:30/
出社
8:30/
朝礼
10:00/
休憩
10:30/
作業
12:00/
お昼休み
13:00/
作業
15:00/
休憩
15:30/
作業


